東福寺にて。
三門。ここに赤い着物を着た人が登場したら・・・と想像してしまいました。
この建物には力強さを感じました。
東司。室町前期の遺構。
禅堂。1347年に再建され、日本で最古最大の坐禅道場。
通天橋からの景色、緑が美しい。
方丈庭園を初めてパノラマで撮影してみました。
昭和の名作庭家・重森三玲の作。
「八相の庭」と命名され、近代庭園の傑作とされています。
こちら、南庭。
北斗七星。
開山堂。江戸中期の名園を眺めながら、少し休憩。
可愛いなと思った樹。
後ろの赤い建物とほのかに赤く色づいた木の葉が一枚の絵の様に見えました。
北庭。
コケと敷石の対比が美しいです。
敷石の置き方が、まるで現代アートのよう。
彫刻家・イサムノグチはこの庭を「モンドリアン風の新しい角度の庭」と評したそうです。
京都は奥が深いですね。
つづく・・・。