2年程前、大阪城ホールに「竹内まりや」さんのコンサートに行きました。
竹内まりやさんと一緒に出演されているメンバーである難波弘之さんと知り合い、難波さんのファンであるジャズピアニストと共に会いに行く為でもあったのですが、竹内まりやさんの歌は以前から大好きで良く聴いています♪
そのコンサートでも聴くことが出来た「いのちの歌」。
涙が出ました。
今週木曜日に、奈良で演奏をするのですが、ピアノソロ演奏の他に、子供たちの映像のバックでもBGM風に演奏して欲しいという事なので、この曲を弾こうかと思います。
このCDは、ヴィネットと同じ日に発売されたのですね。
本当に良い曲なんですよ。
NHKの朝ドラでも流れていました。
<いのちの歌>
作詞:竹内まりや
作曲:村松崇継
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
2人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり
本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう