5月18日(金)の朝日新聞夕刊に、吉松作品との出逢いや、CD「Vignettes」の事についての記事が掲載されました!
美しい旋律の中にジャズっぽさもある。というのは、シャンドスから発売されているCD(須川さんの演奏による)サクソフォン協奏曲「サイバーバード」の事です。
「鳥は静かに・・・」で吉松作品を初めて聴き感動し、サイバーバードで大きな衝撃を受けました。
そして、「プレイアデス舞曲集」を弾いているうちに、作曲家ご本人に会いたくなり、大阪のシンフォニーホールでのチェロコンチェルト初演の時に、初めてお会いすることが出来ました。
12年前の自分は、CDがリリース出来るとは夢にも思っていなかったのですが、長年の夢でもあるソロアルバムをリリースし、多くの方に聴いていただけるチャンスを得た事は、本当に「感謝」の一言です。
記事をこんなに大きく取り上げて下さり、感激です。
ありがとうございました。
思い入れのある一枚、沢山の方に聴いていただきたいです。