昨日は、ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスさんと、チェリストのアントニオ・メネセスさんの演奏を聴きに、兵庫県立芸術文化センターに行ってきました。
ピリスさんの演奏が好きで、学生時代からCDを聴いていましたが、今回幸運にも生演奏を初めて聴くことが出来ました。
もう、どの演奏も素晴らしかったですが、特にベートーベンのピアノソナタ第32番は、涙ものでした。
このレベルまでいくと、もう神です。
音の出し方、曲の構成など、勉強にもなりました。
チェロのメネセスさんの演奏も、聴けて良かった。
バッハの無伴奏の時は、隣の方が嗚咽状態で泣いていました。
素晴らしい演奏を、ありがとうございました♪