今日は、大阪のいずみホールにて開催された「いずみシンフォニエッタ大阪」のコンサートに、ご招待頂き、聴きに行きました。
いずみシンフォニエッタ大阪のメンバーである、ピアニストの碇山典子さんは、フランス音楽から現代音楽まで、幅広く演奏される、凄腕ピアニスト。
ご縁があり、昨年お会いして、すぐに2台のピアノのコンサートを一緒にしよう!と盛り上がり、実現に向けてこれから動いていこうと話し合っています。
まだ、発表は出来ませんが、とても楽しみな企画を考えています。
まだ、発表は出来ませんが、とても楽しみな企画を考えています。
実は、同じ大学で、同じ先生に習っていた事が判明!ご縁とは不思議なものですね。
一曲目のヴァスクスは、吉松隆さんの「朱鷺に寄せる哀歌」を想起させるもので、自然を(ドレミファソラシ)のみの白鍵による旋法で書かれているもの。
本当に美しい作品でした。
特に曲の最後に弦の音が消えていく瞬間は、言葉に表せないくらいの感動がありました。
今回のプログラムのメインは、新実徳英さんの委嘱作品「室内協奏曲」。
昨年の震災で感じた事を、曲に表現し書かれたという事で、第1,2楽章は大自然への畏怖を、第3楽章は生の充足を夢見る、「荒ぶる神と鎮める神」両神への捧げものとなった。という作品。
壮大なスケールの曲と演奏に、圧倒されました。
コンサート後のパーティで、撮影。
そして、最後のショスタコーヴィチの演奏をされた金子三勇士さんは、まだ大学4回生だそうですが、若さ溢れる演奏で素晴らしかったです。何と!楽譜を手に入れたのが1ヶ月程前だそうで、短期間でここまでの演奏をどうやってこなされたのか。とビックリでした。
中央は金子さん、右は碇山さん。
そう言えば3人ともピアニストですね。
今日は、ここで様々な出逢いがあり、有意義な時間を過ごさせて頂きました!
ありがとうございました。
「いずみホール」
www.izumihall.co.jp/
壮大なスケールの曲と演奏に、圧倒されました。
コンサート後のパーティで、撮影。
そして、最後のショスタコーヴィチの演奏をされた金子三勇士さんは、まだ大学4回生だそうですが、若さ溢れる演奏で素晴らしかったです。何と!楽譜を手に入れたのが1ヶ月程前だそうで、短期間でここまでの演奏をどうやってこなされたのか。とビックリでした。
中央は金子さん、右は碇山さん。
そう言えば3人ともピアニストですね。
今日は、ここで様々な出逢いがあり、有意義な時間を過ごさせて頂きました!
ありがとうございました。
「いずみホール」
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