エッフェル塔

パリ滞在一日目の最後は、パリ在住の友人とエッフェル塔近くのビストロで食事をしました。

帰りは、エッフェル塔の下をくぐって、帰りました。

真下から見上げるエッフェル塔も面白かった。

マドレーヌ教会

オランジェリー美術館からしばらく歩くと、マドレーヌ教会があります。

この界隈には、ブランド物のショップも沢山並んでいましたが、あまりブランド物には興味がないので、素通り。

教会の中のショップで、気になった可愛い天使を買いました。

名前は、「マドレーヌ」と名付けました。

オランジェリー美術館

ルーブル美術館の後、オランジェリー美術館に行きました。

モネの睡蓮、天井から差し込む光に包まれ、睡蓮の絵に360度囲まれて、真ん中にある椅子に座って見ていると、まるで池の上にいるよう。

ここは、人が少なくて、見やすかったです。

地下にも、ルノワールなど、有名な作品が沢山展示されていました。

ルーブル美術館

メトロでコンコルドまで行き、そこからオランジェリー美術館に行くつもりが、間違ってルーブル美術館に来てしまいました。

ここまで歩いたら、行くしかない。

でも、1時間待ちです。

世界中の観光客が集まる場所ですから・・・

待つのは嫌い、でも仕方ありません。

並んで待つことにしました。

そう、これでしょ？

皆さんが期待しているのは・・・・

何だか、全てを見通されている様な視線。

こちらも見ておかないとね。

みんな前からばかり見ていましたが、後姿も素敵でした。

ここでは、ドビュッシーが「喜びの島」を作曲する時にインスピレーションを得た、

ワットーが描いた「シテール島への巡礼」を見たかったのですが、

残念ながら、そこの場所はCloseされていました。

しかし、ルーブルは広すぎて迷います。

あー、残念と思っていたところに、

ドラクロワが描いたショパンの肖像画に偶然出逢いました！

ショパンの絵の中で、一番好きな絵なので、嬉しかったです。

この絵を見る事が出来ただけでも、ここに来た価値がありました。

ノートルダム・ド・ロレット教会

宿泊先のホテルよりメトロの最寄り駅が、「ノートルダム・ド・ロレット」駅。

駅から地上に出ると、この教会があります。

毎日、この教会の前を通って、メトロに乗っていました。

お昼の12時になると、鐘が鳴り、ホテルの部屋まで聞こえてきます。

近くに住んでいたショパンも、この鐘の音を聞いていたのかも知れません。

ギュスターヴ・モロー美術館

初日の最初は、宿泊先から徒歩5分ほどの場所にある、「ギュスターヴ・モロー美術館」に行きました。

住居とアトリエだった場所が、そのまま残っていて、現在は美術館になっています。

貸切状態で、これらの作品を見ることが出来るなんて、贅沢です！

気に入ったので、翌日も行きました。

その日は絵画教室をこのアトリエでされていて、生徒さん達がここで絵を描いていました。

これが、パリの日常なんですね。

この美術館のすぐ近くに、ショパンが住んでいました。

その近くで、ジョルジュ・サンドも暮らしていた様です。

この場所がそうです。

高級住宅地なのか、素敵なエリアでした。

帰国しました

本日、Parisより帰国しました。

長年行きたかったパリに居ると思うと、毎日が感動の連続で、一日中歩いて、メトロを乗り継ぎ、多くの場所を訪れてきました。

旅は、体力いりますね～。

パリ在住の友人、4人にも会う事が出来、毎晩の様にそれぞれ夕食を共にしました。

エッフェル塔、霧雨の中、幻想的な写真が撮れましたよ。

沢山写真を撮ったので、これからぼちぼちアップしていきます。

Parisへ

明日から１０日間、フランスに行ってきます！

パリをメインに滞在します。

沢山吸収してきます。

帰国しましたら、ご報告しますね！

週末は

昨日は、友人の新築パーティに招かれ、バーベキューをご馳走になりました。

雑誌に出てくる様な、中庭のある素敵なお家でした。

ロブスターも登場～！

最後はパエリア、もうプロ技です。

幼稚園に通う娘さんと一緒にピアノを弾いたりしながら、仲間と共に楽しい時間を過ごしました。

三ノ宮で

先日、神戸・三ノ宮の「新月」さんへ、友人とランチに初めて伺いました。

ランチは、普段滅多に行かないし、三ノ宮のお店も殆ど知らないのですが、友人がここに一度行ってみたいと予約を入れてくれました。

とても美味しかったです。

次回は、夜に日本酒と共に・・・

ご馳走さまでした。