昨日、嬉しいご報告をいただきました!
小学2年生の生徒さんがあるコンクールを受けたいという事で、レッスンをしていたら、地区大会、大阪大会をあれよあれよという間に通過し、遂に全国大会への出場が決まりました。
会場は東京の浜離宮朝日ホール。
憧れのホールです。
彼女は、「東京へ行きたい行きたい」と言っていたので、(半分は東京ディズニーランド?)彼女の頑張りで東京行きの切符を手にしたのでしょう。
彼女の良いところは、レッスンの時の食いつき方です。
それと、1音1音の表現力、そして練習量も違うと思います。
努力がないと、才能を伸ばす事は出来ないし、お母様の影響も大きいでしょう。
お子さんにかける言葉、なるほどなあ。と感心します。
上手に子育てされています。
全国大会で弾く事が出来たという経験は、今後において、大人になってからも自信につながると思います。
コンクールが全てではないし、結果が全てではない。
1位になったとしても、その後続かなければ・・・ですよね。
「継続は力なり」です。
燃え尽きる事なく、ずっとピアノが好きで続けて欲しいなあ。と思います。