サマーリゾート２

そして、夕方になると、全身エステ・・・。


こんなバカンス、いいですね！

サマーリゾート

次の日は、テラスでゆっくり読書とか・・・。

バカンスに行くなら・・・

私は山より海派！

モルディブで波の音を聴きながら、ハンモックに揺られて一日過ごすとか・・・

妄想は続く・・・。

ようやく・・・

今年に入って、色んなイベントが次から次へと・・・ずっとバタバタでしたが、ようやく一段落。

今週も毎日レッスンの日々ですが、少し気持ちに余裕が出来ました。

秋に向けて、パワー補充の時期ですね。

あー、1ヶ月くらいバカンスに行きたい・・・。

ささやかな・・・

はい、暑いですよ。
夏ですからね。

ビールを美味しく飲む為に、この暑さに耐えてると思うと、夏を乗り越えられそうな気がします。（笑）

今日は、娘の高校の三者面談に行き、その後レッスンを終えて、少し早めのビールタイム。。

っとその前に、
少しでもすずしげに・・・と、ベランダで咲いているお花を飾ってみました。

週末ワイン

今週の週末ワイン。

イタリアの「TAURASI」@Embrace

夏は、ここのガスパチョも最高！



大切な存在

先日、私にとって母親の様な存在の大切な方のお誕生日だったので、バースデーケーキを持ってお仕事場に伺いました。

いつもカッコいい素敵なマダムです。

おめでとうございます！！

可愛すぎるノアちゃん・・・。

素敵な一年になりますように☆

ホルン奏者との共演

　

少し先になりますが、10月1日（月）に大阪ドルチェ楽器のドルチェ・アーティスト・サロンにて、世界的なホルン奏者、ブルーノ・シュナイダー先生と、丸山勉さんのお二人と共演させて頂く事になりました。


ブルーノ・シュナイダー／Bruno Schneider先生（写真・右）は、スイスの方で、バイエルン放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団及びチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のソロホルン奏者で、04年より国際ホルン協会の会長を務められ、現在フライブルグ大学、ジュネーヴ・コンセルバトワールの教授をされています。



丸山　勉さんは、以前より何度か共演させて頂き、小学校訪問演奏などのアウトリーチ活動でもご一緒させて頂きました。
日本フィルハーモニー交響楽団客演首席奏者として、日本を代表するホルン奏者です。
丸山さんの奏でるホルンの音色は、本当に素晴らしいのです。


ブルーノ・シュナイダー先生とは、今回初めての共演ですので、今からドキドキです。。

また、プログラムなど、詳細が決まりましたら、お知らせします。

小学校訪問演奏 No.2

3校目は、建屋小学校に伺いました。

チェロを見るのも聴くのも初めて、という子供たち。

チェロについての説明を必死に聞いています。

一人だけでしたが、特別にチェロ演奏を体験してもらいました！
私達の活動（アウトリーチ）では、実際に子供たちに楽器を触ってもらい演奏するという事も、積極的に取り組んでいます。
お友達が体験している所を、他の子供たちに見てもらう事で、体験していない子供たちも、より一層興味を持ってもらえるのではないかと思います。

いつの間にか、テレビ局のカメラが乱入～。
この様子は、今日の18時15分～毎日放送「VOICE」（関西）で放送される予定。

最後に挨拶をしてくれた女の子が取材されていました。

堂々とした受け答え、さすがです！！

お昼は1，2年生と一緒に、色んな話をしながら給食をいただきました。

「誰が一番走るの早いと思う？」

「誰が一番背が高いと思う？」

「誰が一番誕生日早いと思う？」

「誰が一番やんちゃやと思う？」

「あの子はいつも僕に甘えてくるから、手がかかるねん」

本当に可愛い。

帰る直前まで、大人気の兼人お兄さん。

楽しい時間をありがとうございました！

また皆に会いたいです。

写真撮影＆同行して下さった、子供が大好きな北川さん、ありがとうございました。

小学校訪問演奏 No.1

先日、兵庫県養父市の小学校へ、チェリストの井尻兼人くんと訪問演奏した時の写真が届きました！


午前中に3校と、ハードなスケジュールでしたが、一人でも多くの子供たちに演奏を聴いてもらう事が出来て、幸せな時間でした。

一校目は、宿南小学校に伺いました。

9時～9時半。

限られた時間でしたが、内容の濃い30分でした。

この日は最高気温37度まで上がって、朝なのに、すでに暑かった！

井尻くんも、汗びっしょりで演奏。

初めて聴く子供たちは、チェロに興味深々です。

二校目目は、養父小学校へ。

10時～10時半。

こちらも、30分しかなかったのですが、何とか到着に間に合い、すぐにスタート！

自己紹介をしながら、子供たちとコミュニケーション。

質問がある人！と言ったら、「はーい！！」と皆元気よく手を上げてくれました。

チェロの楽器についてや、弓の持ち方まで、様々な質問が飛び交いました。

 



真剣な表情で聴く子供たち。

私達も演奏に熱が入ります！

とにかく、子供たちの前で演奏するのが大好きな私。。

沢山の質問があったのですが、全ての子供たちに答える時間がなくて、ごめんなさい。

次回はゆっくりと伺えたらと思います。

そして、次は建屋小学校へ。

続く・・・

The Secret

本は好きで良く読みますが、この本はまだ読んでいなかった・・・。
数年前からずっと気になっていましたが、本屋さんで積み上げてあるのを見て、思い切って買ってみました。

◆ロンダ・バーン著「ザ・シークレット」
　　　　↓
＜The Secret＞

やはり、そうか。と思う事が沢山出てきます。
色んな人が、様々な視点で分析している点も面白い。
この本に書かれている同じ様な事を、私も経験しました。
それは偶然ではなく、必然の引き寄せだったのかも知れません。


その内容？



それは・・・




ひ　・　み　・　つ

「ぶらあぼ」8月号

「ぶらあぼ」2012年8月号（P.160、P.183）に、6月にリリースしましたJust Singが紹介されました！

記事はこちら

↓

ぶらあぼ8月号P.160

「ぶらあぼ」は、タワーレコード等のCDショップやホールなどに置いてあります。

無料です！

是非ご覧になってくださいね♪

八鹿病院での演奏

チェリストの井尻兼人くんと八鹿病院で演奏した様子が、病院のホームページに掲載されました。
　　　↓
八鹿病院　ホームページ

ベッドの横でチェロの演奏が始まると、患者さんの顔色がピンク色に変わりました。
パソコンで文字を書いて下さり、メッセージを頂きました。
クラシック音楽が大好きな患者さん。
「すきありがとうございました。」
この文字が、今でも忘れられません。

逆に励まされた私達でした。

ホームステイ

養父市での滞在中、初めてホームステイを経験しました。
私がお世話になった所では、チェロの参加者3人と、私を含めた伴奏ピアニストの2人、合計5人が宿泊し、夜遅くまで皆で色んな事を語りあって、楽しい日々でした。


このチェロコンクールに伴奏者として参加し、感じた事は、養父市の皆さんの温かなお人柄。
ちょっと困った事があると、親身に相談に乗って下さるし、いつも応援してくれて、コンクールというよりは、音楽祭の様な雰囲気を持った土地だなと思いました。

今回で10回目、2年に一度の開催ですので、今年で20年目だそうです。
ここまで長く続けてこられた事も素晴らしい事ですし、何よりも地域の方の協力がなければ、成り立ちません。
100名を越えるボランティアスタッフの皆さんに感謝です。

コンクールを受けに来られた参加者の皆さんも、きっとコンクール以外の発見もあったと思います。
それは、審査の結果にかかわらず、今後の活動の上で大切な何かを感じる事が出来たのではと、私は思うのです。

病院での演奏を終えて、帰ろうと思ったら、大雨で電車がストップし、帰れなくなりました。
そして、もう一泊お世話になるホームステイ先に到着したら、目の前に大きな虹（上）が広がっていました。
よーく見ると、2重になっています！

もしかして、ここの土地の神様が、この虹を見せたくて、帰らせなかったのかも。。
自然がくれた、大きなプレゼントでした。

夜にはカエルの大合唱が。。

葉っぱの日陰で休憩している小さなカエルを発見！

ホームステイを受け入れて下さった、林ファミリーの皆さん、本当にありがとうございました！

自然に囲まれて・・・

訪問演奏の合間に訪れた場所。

自然に囲まれて、まるで小旅行に来た気分。

200個以上の風鈴が通路の両脇につるされていました。

風に揺られて鳴る風鈴のおと、いいですね。。

そして、温泉「天女の湯」にて、露天風呂に入り、リラックス・・・。

山を眺めながら、温泉に入るなんて、贅沢です。

演奏がなければ、この様な所に来る事も出来なかったでしょう。
案内して下さった方に、感謝感謝です。