2015年10月26日月曜日

ルーブル美術館





メトロでコンコルドまで行き、そこからオランジェリー美術館に行くつもりが、間違ってルーブル美術館に来てしまいました。

ここまで歩いたら、行くしかない。

でも、1時間待ちです。

世界中の観光客が集まる場所ですから・・・

待つのは嫌い、でも仕方ありません。




並んで待つことにしました。


そう、これでしょ?

皆さんが期待しているのは・・・・





何だか、全てを見通されている様な視線。



こちらも見ておかないとね。




みんな前からばかり見ていましたが、後姿も素敵でした。




ここでは、ドビュッシーが「喜びの島」を作曲する時にインスピレーションを得た、

ワットーが描いた「シテール島への巡礼」を見たかったのですが、

残念ながら、そこの場所はCloseされていました。


しかし、ルーブルは広すぎて迷います。





あー、残念と思っていたところに、

ドラクロワが描いたショパンの肖像画に偶然出逢いました!

ショパンの絵の中で、一番好きな絵なので、嬉しかったです。

この絵を見る事が出来ただけでも、ここに来た価値がありました。