昨日は、京都駅前のステージで行われた「京都府物産協会50周年記念」のオープニングコンサートを聴きに行きました。
指揮は藤岡幸夫さん、関西フィルによる演奏。
屋外で風を感じながら聴くのも、心地良いですね。
多くの方が聴きに来られていました。
作曲家・吉松隆先生が、この為に新曲を書かれ、「三つの水墨画」という曲が生まれました。
1.六波羅
2.孤月
3.京童
それぞれ短い曲ですが、とても素晴らしい作品です。
特に、二曲目の「孤月」は、京都の風景をイメージする美しい曲です。
吉松作品以外も演奏され、一時間ほどの楽しいコンサートでした。
演奏を聴いていると、これまでの色々な想い出が蘇り、ちょっとウルウルしてしまいました。
音楽って素晴らしい。