2013年3月31日日曜日

一眼レフカメラ

 
 


先日、ずっと欲しかった一眼レフカメラを友人から譲ってもらいました!

どんな写真が撮れるか楽しみです。

Panasonic「LUMIX」GF2

名前は「梅吉」と名付けました。

よろしくね(^^)

2013年3月30日土曜日

今日の桜

 
 


芦屋川の桜、ようやく満開になりました!

今日の夕方の芦屋川にて。

念願の一眼レフカメラを譲ってもらったので、今度はそれで撮影に行こう!

桜が散るまでに・・・


 
 










 
 
 
 


昨晩は

 
 
 
 


昨晩は賑やかな夜でした。

来週末は、芦屋の桜祭りです。
毎年恒例の集まり。

近所の桜通り、夜桜も綺麗。

来週も楽しみ~♪


2013年3月28日木曜日

SAKURA

 
 


叔母の家の桜の木。
毎年立派に咲いています。

関西は、そろそろ今週末が満開でしょうか。

今日は雨でした。
雨上がりの桜もいいですね

近くの打出神社にも可愛い桜が咲いていました。







 
 
 




2013年3月27日水曜日

難波弘之さん

 
 


数年前の写真。なつかしい。。
「SENSE OF WONDER」の皆さんと。
右が、プログレの巨匠・難波弘之さん。
難波さんは、山下達郎さん始め、多くの方と活動をされています。

この時、ライヴで使われている楽器に興味があり、リハーサルの時に楽器について色々と教えて下さったのです。

そんな難波さんに、今日間違いメールをしてしまいました。
(ボケボケです・・・すみません。)

再度謝りのメールを送ったら、「お元気ですか?」とメールが届き、久しぶりに近況報告のやり取りをさせて頂きました。
難波さん、優しい。。(涙)


今年、何と還暦を迎えられるそうです!
(まさか、60歳になられるなんて信じられないですけど・・・)

只今、1stアルバムを出されたキング・レコードで、ソロアルバムを制作中だそうです。
楽しみです!

時々関西に来られる時は、聴きに伺っていましたが、竹内まりあさんの大阪城ホールでのコンサート以来、お会いしていません。
また久しぶりに聴きたいなあ。。

◆ホームページはこちら

難波弘之ホームページ

吉松隆ピアノ曲集・楽譜「ヴィネット」

 
 
 
 
以前にもお知らせしましたが、先日コンサートで演奏したピアノソロの曲は、こちらの楽譜に全て入っています。
 
 
吉松隆ピアノ曲集「ヴィネット」は音楽之友社より販売されています。
AMAZONでのお求めはこちら→ヴィネット楽譜
 
ぜひ沢山の方に弾いてもらいたいです。
 
 
 「6つのヴィネット」 op.105
浮遊性アンダンテ
時のロマンス
鳥のカプリチオ
水晶のアニマ
午後のバガテル
指向性アレグロ

「4つのロマンス」 ~ヴィヨンの妻より
ヴィヨンの妻
憂鬱なワルツ
たんぽぽの花一輪
桜桃とたんぽぽ

「青い神話」
小さな前奏曲
幻想円舞曲
午後の妖精
小川に寄せて
月夜のワルツ


<内容紹介>
NHK大河ドラマ「平清盛」の、簡素で透明な美しいテーマ音楽が視聴者の耳を惹きつけて一躍話題になっている吉松隆の待望のピアノ曲集新刊。
2008年~11年に作曲された《6つのヴィネット》と、2009年公開の映画『ヴィヨンの妻』の音楽を用いた《4つのロマンス》の2つの近作とともに、1970年17歳のときの作品《青い神話》を収録。
この間に、5つの交響曲と10の協奏曲、《プレイアデス舞曲集》や《タピオラ幻景》などの数々のピアノ名曲を生んだ作曲家の、いわば過去と今を知ることができる。
若き作品の率直な抒情性と、近作に感じられる作風の深化は対照的だが、媚びずブレず、「美しいと思う音だけを書き続けた」という、メロディの心に沁みる魅力は変わらない。
ファン必携の一冊。
カメラータ・トウキョウから、収録曲のCD「ヴィネット」を1月下旬発売。

 


2013年3月26日火曜日

Lemon Tea

 
 

先日、赤坂で購入したLemon TeaのTEABAGS。
これ、なかなか美味しい!
関西では、販売されていないのかな。
もっと買っておけば良かった・・・。

これから、7人レッスン。
レッスン前は、気持ちの切り替えに必ず紅茶を飲みます。

今は春休み、この時期は宿題も多めに出しています~。

そして、今日から娘は弓道部の合宿に行きました。
すっかり体育会系女子になっています(^^;)

2013年3月25日月曜日

作曲は鳥のごとく

 
 
 
 
 
先日春秋社より発売されたばかりの、吉松 隆:著 「作曲は鳥のごとく」読み終えました。
 
何度も涙ポロポロ・・・の状態になりました。
 
 
2000年に吉松作品に出逢ってから、13年。
その間、演奏活動の大半は、一途に吉松作品の演奏に力を注いで来た日々でもありました。
これからもそうだと思います。
(まあ、関西中心の活動なので、地味にコソコソと好きな事をしているのですが・・・。)
 
 
他の作曲家の作品も、もっと弾けば?と言われる事もありますが、こんなに一途になれるピアニストは他にはいないのでは?と思ったりもします。
 
自分の人生=吉松作品
吉松作品を弾く為に、この世に生まれ、小さい頃からピアノを練習してきたのだろうかと思う事も多々あります。
 
それくらい、自分の感性(求める音楽)と作品が同化しているのだろうと思います。
 
「アトム・ハーツ・クラブ」と「ヴィネット」の2枚のCDをこの世に残す事が出来て、もう思い残す事はありません。
 
 
でも、一つの夢が叶うと、また貪欲になってしまうのですね。
 
吉松作品集第3段!のアルバムを作りたいと思う今日この頃。
 
こんなピアニストが1人くらいいても、面白いでしょう。
 
 
「作曲は鳥のごとく」より
 
~何しろ、音楽が音楽である事を恐れている暇などありはしないのだ。
音楽は「すべて」でなければならないし、音楽は自分の内にあるありったけの性格や欲望や感情を注ぎ込めるものでなければならない。
そうでなければ、なぜ人は音楽などというものに生涯を賭けられるのか?
第一、そうでなければ一体なぜ音楽などというものがこの世にあるのか?
 
 

幸せワイン

 
 
 
 
 
新婚のHAPPYな友人からワインが届きました。
嬉しい!
 
 
女性が憧れる素敵な女性。
世の男性が放っておく訳がありませんね。
彼女を射止めた旦那さんも素敵な方。
 
末長くお幸せに~♡
 
 
 
 


2013年3月24日日曜日

ちょこっと

 

 
 
今日のおやつ。
 
コンサートの時にいただいたチョコ達!
 
もうすでに食べてしまった物もありますが(^^;)、少しずついただいています。
 

 
 


2013年3月23日土曜日

夢のような日々・・・

 
 
 
 
 
 
 
東京でコンサートをするという夢が叶い、吉松作品の還暦コンサートで、夢の様なプログラムを生で聴く事が出来、友人達にも会い、楽しい日々はあっという間に終わりました。
 
沢山の事を吸収し、充実した日々でした。
 
その余韻を残しつつ、帰りの新幹線の中で吉松隆:著「作曲は鳥のごとく」を読んで、関西に戻りました。
 
先日のコンサートでは、初めて聴いて下さった方々が、またコンサートの機会があったら是非聴きに来たいと言ってくれました。
 
また東京で演奏出来る機会を、今後増やしていけたらと思います。
 
 
帰宅すると、娘が炊き込みご飯を作ってくれていました。
どっちが親かわからないですね。
その後、メールで「炊き込みご飯、美味しかった?」って。
毎日届く「今日のご飯何?」というメールから解放された数日。
これも夢の様な出来事・・・
 
 

 
 

吉松隆 還暦コンサート

 
 


 
 
≪鳥の響展≫
~異端にして自由、繊細にして豪快、天翔ること鳥のごとし~
 
 
 
東京滞在中のメインイベント、吉松隆さんの還暦コンサートが東京オペラシティコンサートホールで開催されました。
 
チケットは完売、吉松さんの人気は凄いですね!
 
 
吉松ファンにとっては、もう夢の様なプログラム。
私もファンの1人ですから、この日をどんなに楽しみにしていた事か。
 
キース・エマーソン氏も来られていました。
ご本人は客席で、どんな気持ちで演奏を聴かれていたのでしょう。
 
会場には、お祝いのお花も置かれていました。
 
 

 
 
 
 
 
 
休憩時間には、CDや本を買い求める方々も沢山いらっしゃいました。
それにしても、凄い数のCDです・・・
私のCDも置いてくれていましたよ。
 

 
 
 
 
 
 
私が吉松作品を初めて聴いた作品は、2000年の大阪国際フェスティバルで演奏された「鳥は静かに・・・」。
 
この曲を聴いて、吉松作品の素晴らしさを知りました。
 
この日も演奏され、その時の感情が込み上げてきて、胸が熱くなり、涙を流しながら聴いていました。
 
その後に演奏された須川さんによる「サイバーバード協奏曲」は、吉松作品を本気で取り組みたいと決定的に思った曲。
 
この演奏を生で聴けるなんて!
本当に素晴らしい演奏で感動しました。
 
これまで吉松作品を取り組んできた日々を振り返り、更に吉松作品の素晴らしさを再確認出来た、貴重な時間でした。
 
 
3部形式の4時間にわたるコンサートは、あっという間に終わりました。
 
最後のプログラム、「タルカス」の演奏が終わると同時に、キース・エマーソン氏は客席から立ち上がり、拍手。
そして、会場一体がすごい拍手の嵐でした。
 
最後は、キースエマーソンさんが、ハッピーバースデーの曲をロック調でピアノ演奏というサプライズも!
 
感動的なフィナーレで締めくくられた夢の様なコンサート。
 
吉松さん、本当におめでとうございます!
 
 
 
 
 
 

ただいま

 
 

今日は休み。
東京で燃え尽きたのか、只今身体が動きません・・・

昨晩は、東京公演のご報告を兼ねて、芦屋Embraceに伺いました。

「東京のコンサート、どうやった?」
「おかえり~」
と言ってくれる友人が周りにいるのは、幸せな事です。

ここEmbraceは、「行ってらっしゃい!」とスタッフの皆さんや、友人達が送り出してくれた場所。

そして、
「ただいま」
とリラックスした気持ちで過ごせる場所。

赤ワインに合う、とびっきり美味しいパスタを特別に作ってもらいました。




青山にて

 
 





今回宿泊したホテルモントレ赤坂。
クラシックな雰囲気が落ち着きます。

コンサート翌日は、宿泊先の近くの青山で友人にランチをご馳走になりました。
コンサートも来てくれて、連日お世話になりました!
東京に行くと必ず会う大切な友人です。


 
 
 
 
 
青山の雰囲気、好きです。
光が注ぐ明るいテラスで、ゆっくりと過ごしました。
 
3月とは思えない夏日の様な暑い一日でした。
 
 
 

ヒヤシンスの花束

 





 
 
コンサートでお客様からいただいたヒヤシンスの花束。
 
滞在先の部屋には、良い香りが漂っていました。
 
花言葉は「初恋のひたむきさ」
 
 
お花は癒されますね。ありがとうございました♡
 
 
 


2013年3月22日金曜日

豊川稲荷

 






滞在したホテルの向かいは豊川稲荷。

芸能の神様がいるという事で、友人に教えてもらい、コンサート会場に向かう前に、お参りに行きました。

もう、桜は満開でした。春ですね~。